ドルフィンはSDGsを推進し、持続可能な障害福祉を目指しています!

— ドルフィンはSDGsを推進し、持続可能な障害福祉を目指しています!

ドルフィンでは

以下のゴールに対して

【具体的な取り組み】と

【目標達成のためのゴール】を設定し

取り組んでいます!

 

 

1.貧困をなくそう

【ゴールに紐づくターゲット】

1.2

2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、

すべての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる

 

 

8.働きがいも経済成長も

【ゴールに紐づくターゲット】

8.5

2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、

完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、

ならびに同一価値の労働についての同一賃金を達成する。

 

【ゴールに向けての具体的な取組み】

就労継続支援B型事業所に通所する障がい者の方が得る工賃を高め、

働きがいと経済的余裕を生み出すようにする。

 

【目標】

工賃を全国平均時間給222円の

約1.5倍に相当する350円となるようにする

 

 

2.飢餓をゼロにする

【ゴールに紐づくターゲット】

2.2

5歳未満の子供の発育阻害や消耗性疾患について

国際的に合意されたターゲットを2025年までに達成するなど、

2030年までにあらゆる形態の栄養不良を解消し、

若年女子、妊婦・授乳婦及び高齢者の栄養ニーズへの対処を行う

 

【取組み】

「こども食堂」を開催し、

困難な状況にある家庭の子どもたちにも外食の機会を提供する。

 

【目標】

「こども食堂」を年6回以上、開催する

 

11.住み続けられるまちづくりを

【ゴールに紐づくターゲット】

11.6

2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に

特別な注意を払うことによるものを含め、

都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。

 

【取組み】

飲食店営業から出る生ごみを利用して堆肥をつくることで

廃棄物の排出を抑え、環境への悪影響ではなく農業に生かすようにする

 

【目標】

生ごみの廃棄を1日あたり10%以上減少させる

 

 

12.つくる責任つかう責任

【ゴールに紐づくターゲット】

12.3

2030年までに小売・消費レベルにおける

世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、

収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける

食品ロスを減少させる。

 

【取組み】

期限切れ間近の食材を「こども食堂」や

「障がい者の方への無償ランチ」に利用するなどして

食品ロスをなくすようにする。

こども食堂などのイベント時に缶詰や調味料、

食材など使いきれないものの寄付を募り、

フードバンクに届ける。

使用しなくなった衣服の交換の場所も設け、

再利用可能なものを、利用できるようにしていく。

 

【目標】

祝日を利用した「こども食堂」を年6回以上開催し、

「障がい者の方への無償ランチ」を月に1回以上開催する。